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2017/09/27

ART CAMP TANGO 2017 「音のある芸術祭」9/24 閉幕

9月9日より3週に渡り開催したART CAMP TANGO2017「音のある芸術祭」が閉幕しました。
2014年の第1回、2016年のリサーチレジデンスに続いての開催となった今回の芸術祭では、丹後、京都
東京、香港より13名のアーティストが参加し、「音」をより広く捉え、聴くこと・見ることの経験、
周囲の環境に全体に広がる表現を紹介しました。

オープニングの網野ー豊岡を繋ぐ鉄道公演、旧郷小学校を会場とした展覧会、アーカイブ・プロジェクト
アジアンミーティングフェスティバルとの関連イベント、クロージングでは、久美浜に場所を移し、和船
の公開制作、久美浜の文化財や自然の景観を背景にしたパフォーマンスなど、丹後ならではの場所を活か
したサイトスペシフィックなプログラム多数開催しました。

「音」の表現は、音そのものだけでなく、発する人、聴く人、その周囲の環境をも含んだ芸術です。
芸術祭のプログラムをとおして「音」にまつわる表現を、多くの方々と共有するなかで、自然と分け
隔てのないフラットなコミュニケーションが生まれ、「音」の表現が開かれたものであることを改めて
実感することのできた実りの多い芸術祭となりました。

ご来場いただいきました皆様、誠にありがとうございました。
最後になりましたが、本芸術祭の開催にあたりましては、多くの方々のからのご支援、ご協力を賜りました。
あらためて御礼を申し上げます。

ART CAMP TANGO 2017「音のある芸術祭」のACTアーカイブ・プロジェクトのプログラムのひとつ、
アーティストの小川智彦による「和船復刻‐久美浜 丸子船に出会う」は現在も継続して復刻作業が進んでいます。
作業の様子は引き続き、SNSなどでご覧いただけます。完成まで、どうぞお楽しみに。

ART CAMP TANGO 2017